7月18日(金)、深谷消防本部の方をお招きし、各部の代表者の生徒へ
応急手当講習会を実施しました。
夏休み中の部活動に向けて、熱中症対応や心肺蘇生法などの初期対応
に関する知識と実践を学びました。

救急車が到着するまでの時間(深谷市は平均8分)を想定して、ローテーションを
組んで心肺蘇生法行いました。
生徒からは「思ったよりも長い。1人じゃ絶対続かない。」との声がありました。
講師の方より「みんなに協力してほしいのは、AEDを使うとき、周りの人を
静かにさせて、近づかせないことです。」
音声ガイダンスが使用者に聞こえ、正しくAEDが使用されるためには、周り
の協力が大切となります。
